| 出演 | 喜多幸代 | 藤本君 | 伏見泰治 |
| カメラ | 水本和志 | 嶋崎雅哉 | |
| 音声 | 水嶋圭太郎 | ||
| 記録 | 神原美竹 | ||
| 協力 | 杉谷健一郎 | 中村麻里子 | |
| 助監督 | 吉田勝行 | ||
| 監督・脚本 | 伏見泰治 |
吉田勝行 - 00/06/08 14:07:09
コメント:
3分映画企画♯2(?)「反響」の撮影が去る6月4日に行われた。
3分映画の規制として登場人物は三人まで、オールロケ、カメラは手持ちのみ、バイオレンスなし、監督も出演のこと等々、というドグマも口あんぐりの条件が我々Digi-Eightに課されていたのである。
「本当に規制を守れるのか?」当然の疑問を誰も口にすることなく撮影は進んでいった。
「反響」それは、主人公の女の周りで起こるシュールな出来事が耳に迫る音響とあいまって、観ているものを不思議な効果が襲う。3分という超短編映画ならではの実験的映画である。
今回、我々が挑戦した撮影技術の中で特筆すべきはステディカムであろう。なぜこのような素晴らしい機材がDigi-Eightにあるのだろう。当然の疑問を誰も口にすることなく、またも撮影は進んでいくのであった。
午前中の撮影は主演のキタさんの出演シーンを中心に、素晴らしい機材ステディカムを駆使しながら進んでいった。
ステディカムは素晴らしくも高度な機材のため扱いが難しい。何度もNGを出し、皆が鼻血を出しかけてようやくOKが出た。うーん、なめらか。
続いてキタさんの眼へのアップショットではカメラのレンズを接写レンズに換えながらの撮影である。しかし、あまりにもズームできてしまうため目にレフ板が映ってしまう等の誤算も発生し、我々を悩ませた。「じゃあ、レフ板を外して」うーん、当たり前。
午後からは最近何かと話題のキレる17歳の少年役を演じる現役高校生、藤本くんの登場である。藤本くんは本物の現役高校生でDigi-Eight初登場である。若干16歳という年齢にしてこの落ち着き、素晴らしい。ナイフを持つ眼がイカしている。藤本くんのラストシーンは順調に進み、監督である伏見氏出演のカットである。「FUCK!FUCK!」アメリカ仕込みの発音で叫びまくる伏見氏はまるで●●●のようでした。
後は風景のショットと音を残すのみである。
午後からの撮影は某公園で行われたのだが意外に子供が多く、やたらカメラを意識している子が多かったのがおかしかった。どうせなら、やり手スカウトマンの如く「デビューさせたろか?」と嘘のひとつでもつくのが筋であろう。しかし一意専心、生意気なガキには目もくれず我々は撮影を続けるのであった。
そんなこんなで残りのショットも撮り終え、クランクアップに到ったのです。そう、今回も前回の「アクセル」同様、一日で撮影が終了したんです。
皆さんお疲れ様でした。そして伏見監督、編集の方頑張ってください。完成が楽しみだ。
最後に今回の制作日記は私、吉田勝行が担当したわけですが、なにぶん注意力と記憶力がないためはっきり現場のことを覚えていません。変な日記になってすいませんでした。おわり。